感動の勝利(10/21 鹿島アントラーズ戦 3-2)
他チームのサポーターからはたかが一勝でと言われるかもしれないが、感動の勝利である。鹿島アントラーズに2012年以来?の勝利!前半いきなり2得点したものの、このまま行くはずはないと思ったところ、案の定?追いつかれた。でもこの試合のマリノスは違った。怪我人続出なこともあり、これまで控えでベンチにもなかなか入れなかった伊藤翔、バブンスキー、下平が先発し自分の役割をしっかり果たしていた。久々先発のデゲネクも金崎をしっかり抑えた(W杯予選で成長したように思える)。そして交代で入った渓太が決勝ゴール。ボールを持つと何かが起こるような期待感が出てきた。
それ以外にも飯倉、山中、(前節いろいろあった)アマジュン...みんなの気持ちがこもったチーム一丸となって掴んだ勝利だと思う(個人的には扇原がドリブルでキープして倒され、相手がカードもらったところが一番痺れた)。
それにしても、アントラーズは本当に強い。球際も強いし最後の方のサイドからのクロスの連続は半端なかった。レオシルバも攻撃と守備で無双状態だった。そのアントラーズに勝ったのだから、やはりこの順位なりの実力はあると思うので自信を持って残り4試合頑張って欲しい。私をACLに連れてって!
あ、そう言えばフロンターレをアシストしちゃったかな…。